調剤薬局事務

調剤薬局事務ってどんな仕事?働き方や向き不向きなど徹底解説

薬局事務ってどんな仕事?薬局事務について色々知りたい!

このような方に向けた薬局事務のまとめ記事です。

この記事を書いたのはこんな人
  • 薬局事務歴2年
  • 薬局で後輩指導の経験あり
  • 医療事務資格保有

この記事を見れば薬局事務の主な仕事内容や向き不向き、就職活動など幅広く知ることができます。

この内容は動画でもご視聴いただけます!

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調剤薬局事務の主な仕事内容

調剤薬局事務の主な仕事は、薬剤師が薬を出すことに集中できるように薬剤師のサポートをすることです。

薬局によって事務に任せられる業務には多少違いがありますが、
主な仕事内容について説明していきます。

受付

受付では処方箋やおくすり手帳を受け取ったり保険証の確認をしたりします。

処方箋をレセコンと呼ばれるパソコンに入力して薬を出す準備をします。
薬局に初めて来た患者さんには問診(アンケート)の記入もしてもらいます。

病院や他薬局、患者さんからの電話を受けるのも事務の仕事です。

レセプト

月に1度レセプト業務があります。

レセプトとは患者さんが負担している以外の保険で支払われている金額を保険者に請求することです。

簡単に言うと患者が1割~3割の自己負担で払っていて、残りの分を請求する作業です。
薬局の売り上げに大きく関わるので事務にとって責任重大の仕事です。

薬剤師の補助

薬剤師の補助で薬の取り揃え(ピッキング)をする薬局もあります。
必ず最後に薬剤師が確認して患者さんに薬が渡されます。

会計

薬剤師によって患者さんに薬が出された後は事務が会計を担当する薬局が多いです。

一日の最後に金額が合っているかの確認を行うので、お金の受け渡しは間違いなく行う必要があります。

掃除

掃除も事務がメインで行う業務です。

朝の開局前に店舗内の掃除や除菌を行います。
昼の患者さんの人数が少ない時間に行う場合もあります。

薬局事務資格について

薬局事務の資格について解説していきます。

資格は必要?

薬局事務は資格がなくてもできます。

実際薬局事務で働いている人でも医療事務資格を持っていない人は意外と多いです。

しかし、未経験から薬局で働く場合は医療事務資格を保有している方が採用されやすく、
業務の飲み込みも早くなるので医療事務資格は入社前に取得しておくほうがいいです。

詳しく下記の記事で解説しています。

調剤薬局事務になるために資格を取る必要はあるか解説 という疑問を持つ方に向けて解説します。 この内容は動画でもご視聴いただけます! https://youtu.be/5MMZS...

また、医療事務資格と薬局事務資格がありますが、
医療事務資格の勉強をすると薬局事務資格の内容をカバーできるため、
医療事務資格のみ勉強すれば大丈夫です。

詳しい理由を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

薬局事務は調剤薬局事務資格ではなく医療事務資格を取るべき理由 このような方に向けて解説します。 この内容は動画でもご視聴いただけます! https://youtu.be/cMb-P8hr...

専門学校は必要?

医療事務の専門学校もありますが、
専門学校の卒業資格が欲しい訳でなければお金と時間の無駄になるのでおすすめしません。

専門学校に通うと2年間で約200万円かかります。
医療事務になりたいだけであれば、未経験可の求人を探して働いたほうがいいです。

薬局事務はどんな人が向いている?

薬局事務資に向いている人はどのような人か説明していきます。

向いている人

事務といえど、薬局は接客業なので接客が好きな人が向いています。
また、パソコン操作に慣れていたり臨機応変に対応できたりする人は重宝されます。

調剤薬局事務に向いている人のまとめを別記事でまとめています。

調剤薬局事務に向いている人の特徴7選調剤薬局事務に向いている人の特徴7選を解説していきます! 新人の教育をしたり、一緒に働いている事務の方を見たりして、 こ...

向かない人

調剤薬局事務に向かない人は接客に苦手意識を持っている人や、
薬局の仕事をデスクワークだと考えて楽だと思っている人です。

薬局の業務量は多く、覚えることも多いので、
楽な仕事ではありません。

薬局事務の働き方

薬局事務の働き方について解説していきます。

働く場所

調剤薬局事務の働く場所は薬局かドラッグストアです。

薬局は大きな病院の近くにあるか、クリニックの近くにあるかで出る薬の種類が変わります。
ドラッグストアでは比較的色んな病院の処方箋が来ます。

雇用形態

調剤薬局事務は正社員、パート、派遣社員といった働き方があります。

パートの場合は午前出勤、午後出勤など4時間ほどの勤務時間です。

給料

調剤薬局事務の給料は他の一般事務から比べると少ないです。

ボーナスの有無は会社によって違います。

休み

週休二日で日曜日と平日1日休みになる場合が多いです。

連休が取りづらい点はデメリットです。

調剤薬局事務になるには

調剤薬局事務になるまでの流れを説明します。

資格の勉強から始めても良いですし、
勉強と就職活動を同時に行っても大丈夫です。

勉強方法

まず医療事務資格を取得して、診療報酬請求や保険のことについて学びます。

その後、調剤薬局事務の本で薬局の仕事について学びましょう。

事務経験がない人はパソコン資格があると面接で良いアピールになります。
Excelの資格はパソコン操作に慣れている人ではあれば、1週間の勉強で合格することができます。

就職活動

薬局事務の求人応募は、

  • 求人サイト
  • 転職エージェント
  • ハローワーク

の3つの方法があります。

薬局事務は求人サイトを中心に仕事を探します。

都心の場合はエージェント、地方の場合はハローワークの利用がオススメです。
派遣の場合は派遣会社から仕事の紹介を受けます。

薬局事務について知り仕事のミスマッチを防ぐ

薬局事務の仕事内容や就職活動について解説しました。
少しでも薬局事務について知っていただけたら嬉しいです。

薬局事務について詳しくなることで、
入社してから「こんなはずではなかった」ということを防ぐことができます。

他にも薬局事務の記事があるのでぜひご覧ください。

ABOUT ME
ちさの
医療事務や薬局事務、登録販売者の経験をもとに、実務で役立つ知識を発信をしています。最近はYouTubeで動画投稿を頑張っているのでぜひチャンネル登録お願いします!

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