以前カカオアレルギーかもしれないからチョコレート効果を食べるのを控えようかなという記事を書きました。
でも最近チョコを食べたからが大きな原因ではなくて、
モーニングアタックという症状が出ているのはないかなと思いました。
起床時に鼻水やくしゃみがでることをモーニングアタックというそうです。
起きた時に舞い上がるハウスダストや自律神経の乱れなどが原因起きます。
症状の名前が分かると一安心
子供のころから鼻炎だけどどうして朝ばかり症状が強いのかなというのが気になっていました。
症状の名前が分かるだけでも少し安心しました。
前は高カカオのチョコレートが原因だと思っていましたが、
食べていないときも変わらず症状がでるから「あれ?」と思い、
思い返すと起きて1、2時間がひどいなと分かりました。
高カカオチョコレートは確かに食べると鼻がムズムズすることもあるけれど、
くしゃみが止まらなくなるほどのものではなかったです。
チョコを食べたのがちょうど朝だったから「チョコがダメなんだ」と思いこんでしまったのかと思います。
市販薬の勉強が少し役立った?
鼻水やくしゃみがひどいときは「花粉症かハウスダストのアレルギーだな」と思い、
市販の鼻炎薬を服用しました。
どれを選べばいいかあまり迷わなかったので、
登録販売者の勉強をしていたのが少し役立ったのかなと思います。
自分で使用感を試すことでお客さんに説明するときにより納得して購入してもらえるので、
その点でも効き目などが分かりよかったです。
軽い症状では市販薬は飲んだ方が辛く感じた
本当に症状が止まらなくてしんどい時は、鼻炎薬が効いて楽でした。
しかし、少し我慢すればいいかというぐらいの症状の場合は、
服用による副作用(喉の渇き、だるさ)の方が大きく感じられました。
喉の渇きの副作用の辛さをとるか、くしゃみの辛さをとるかの基準が分かり、
なんでもかんでも服用すればいいものではないという当たり前のことが使ってみて分かりました。
市販薬の勉強には、症状があるときに使ってみるのが一番勉強になるなと感じました。
今はチョコは食べても大丈夫
今は高カカオチョコレートも問題なく食べられます。
元々少し高カカオに弱い部分もあり、
疲れているときにその症状がでやすかったんだなと改めて感じました。
それに加えてモーニングアタックという症状も疲れていることで強くでてしまいました。
今はだいぶゆっくりできているので、仕事で頑張りすぎる前に自分でストップをかけるタイミングは大事だなと感じました。
疲れがそこまで出てしまう前に休めば、そこまで辛い症状はでなかったにかなと思います。
市販薬に頼る前に頼らないような無理をしないような生活、仕事環境が大事だな思いました。