こんにちは!
今回は、私がこれまで医療事務、薬局事務、登録販売者と3つの仕事を経験してきて、
一番自分に合っていたなと思う仕事について紹介します。
正直なところ、私は接客への苦手意識が強く、
どの仕事も働いているときには自分には向かないなと思っていました。
しかし後から振り返って3つの仕事を比べたときに
接客が苦手な私でも一番働きやすくて自分に合っていたと思う仕事について今回は書こうと思いました。
結論からお話すると、私は薬局事務が一番合っていました。
なぜ薬局事務が他の2つの仕事に比べて働きやすかったと感じたのかについて説明していきます。
以前の私のように医療系の資格を活かして働きたいけど、
どの仕事がいいのか分からないと感じている人の参考になれば嬉しいです。
それでは見ていきましょう。
薬局は電話が少ない
薬局事務が自分に合っていると感じた理由の1つ目は、電話が少ないからです。
クリニックで医療事務をしていたときは
予約制のクリニックだったということもあり、電話の数が多く大変でした。
薬局では電話がかかってきてもそんなに多くはなく、電話の内容もクリニックに比べると簡単でした。
電話が鳴ると業務を中断して出ないといけなかったので、それもストレスに感じていました。
電話が少ないというのが働きやすく気に入っていたことの1つです。
薬局は移動が適度にできる
薬局事務が自分に合っていると感じた理由の2つ目は、いい意味で逃げ道があるからです。
逃げ道という表現が合っているのか分かりませんが、受付と調剤室、休憩室とつながった空間だったけれど、
ほどよく移動することができて、1つの場所にじっとしているストレスが少なかったです。
狭い空間の中で狭い人間関係があるという状態は確かに窮屈でしたが、
医療事務をしていたころは上司が怖すぎで何か機嫌を損なわないか慎重に動いていたし、
ドラッグストアでは広々と動けたのは良かったけれど、
常にお客さんに何か話しかけられるかもしれないという緊張感が大きかったです。
なので比較すると薬局での働き方は合っていたなと感じます。
薬剤師さんがいる安心感
薬局事務が自分に合っていると感じた理由の3つ目は、常に自分より上の立場の人がいるからです。
薬局では常に薬剤師さんがいたので、
分からないことがあってもすぐに確認することができました。
ドラッグストアでは店長が不在のときは副店長のような立場の私が一番
上に立って指示をしていたので、少し困ったときにすぐに確認ができませんでした。
何かあっても頼れる人がすぐいるのは安心して働くことができていいなと
思い、その点で薬局事務は働きやすいと感じました。
まとめ
今回は医療事務、薬局事務、登録販売者の3つの仕事の中で
一番接客が苦手の私でも自分に合っていたなと感じた薬局事務の仕事の良かったことについて話していきました。
薬局事務が自分に合っていると感じた理由は、
の3つです。
一緒に働いていた人がいい人が多かったことや通勤時間が短かったことなども
働きやすかったことの要因の1つですが、
もう一度するなら薬局事務を選ぶと思います。
医療系の民間資格に挑戦してみたいなと思っている人に
参考になればうれしいです!
何か分からないことがあればコメント欄で気軽にお尋ねください!