1年前ほどにブログ記事の記事を整理していた時に、
「あんまりこの記事を公開していても意味がないのでは…?」
と感じてしまい、
いくつかの記事を非公開にしていました。
最近になって非公開にしていた記事を読み返したら、
少し直せば読みやすくなることに気づき、
「なんで非公開にしていたんだろう、公開のままでもよかったのに」と思いました。
そのことから記事は完璧を目指さなくても後から直せばよくて、
よく「記事は60%の完成度でいい」と言われるのが分かりました。
そこで今回は「ブログ記事は完璧を目指さなくていい理由」について私の考えを書いていこうと思います。
100%の完成度の記事は誰も書けない
「ブログ記事は完璧を目指さなくていい理由」の1つ目は、完璧を目指したところで100%の記事は書けないからです。
どんなに言い回しや文章構成など気にして書いていても誰も100%完璧な記事なんて書けません。
ということをしっかり確認した上で投稿しないといけません。
その他の言い回しや表現を改善させようとしても誰も完璧に満足できるものなんて書けません。
初心者であれば尚更完璧に書けないので完璧を目指さなくていいです。
後から見た方が修正箇所が分かる
「ブログ記事は完璧を目指さなくていい理由」の2つ目は、後から見た方が修正箇所が分かるからです。
記事を書いたときに読み返してその時気づけることには限界があります。
少し期間を置いて読み返したほうが、前には気づかなかった修正箇所が分かりやすいです。
それは、その期間の間に新しい記事を書いていたり本を読んだりして得た経験や知識が以前よりもプラスにあるので、
その分「より伝わりやすい文章」が分かっているからです。
また書いてすぐ修正するよりもある程度期間が空いてから修正したほうが自分の文章を客観的に見ることができます。
なので自分の書いた記事を後から見た方が修正箇所が分かりやすいので、初めから完璧を目指そうとしなくてもいいです。
まず記事を完結させるのが大事
「ブログ記事は完璧を目指さなくていい理由」の3つ目は、まず記事を完結させるのが大事だからです。
ブログ記事を文字数が少なくても完結させれば投稿できます。
記事を完結させて投稿さえできれば、自分の言いたいことを伝えられます。
ついつい余計に文字を追加していて本筋から離れてしまうことがありますが、完読できないような長々とした文章を書いてしまい最後まで読んでもらうことすらできないと良いことを書いてしていたとしても自分の言いたいことは伝わりません。
それではもったいないので短くてもいいから言いたいことが分かる完結した文章を書いていくことが大切です。
文字は後から追加できるから「完璧に伝えたいことを書こう」ではなく、「完璧でなくていいから完結させる」ということを意識しています。
60%の完成度で書くことに慣れる
私自身が記事を公開したり非公開をしたりしていたことから「完璧でなくていいから記事を完成させてアップする大切さ」を知り、よくブログで有名な方々が「ブログ記事は60%の完成度でいい」という言葉の意味が分かりました。
60%の完成度でいいと言われたら「なんかできるかも」と思えるし記事を書くハードルが高くならなくていいですよね。
後から見ると直すところも早く分かるし、直したいと思っていた部分も後から見返すとそのままで十分良い文章だと気づくことができます。
ブログを始めたばかりの方がいたら、
少し自信のない文章でも完成させて公開していく作業を繰り返していれば自分らしいコンテンツが出来上がるからどんどんアップしていこう!と伝えたいです(^^♪
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