こんにちは！
今回は優秀な医療事務ってどんな人？というテーマで書いていきます。
私はクリニックや薬局で事務員として働いてきて、
その中で色んな医療事務員さんを見てきました。
仕事ができる人もいればそうでない人もいました。
私もあまり仕事ができたわけではありませんが、
優秀な医療事務さんってどんな人なんだろうと考えたときに
気がきくことや全体を見れていることなど
色々なことが考えられるなと思いました。
この記事では
これから医療事務や薬局事務を目指している人に向けて
優秀な医療事務の特徴を説明していきます。
これを見ることによって
自分が医療事務に向いてそうかや
履歴書や面接で自己アピールに使えそうなことがないか
が分かります。
優秀な医療事務の特徴は、
の5つです。
詳しく見ていきましょう。
細かいことに気が付く
優秀な医療事務の特徴の1つ目は、
細かいことに気が付くことです。
クリニックや薬局での仕事は、
人の健康に関わるので注意深く業務に取り組むことが大事です。
小さいことでも気になり疑問を持ったことことは確認をすることで
ミスを減らすことができます。
全体を見ることができる
優秀な医療事務の特徴の2つ目は、
全体を見ることができることです。
医療事務は医師、薬剤師、看護師などのサポートをすることが仕事です。
一緒に働いている人は今どのような作業をしていて
どれくらい進んでいるのかを見る癖をつけることで
自分の立ち回り方が見えてきます。
なので自分の作業にだけ没頭せずに周りも見ることができるのが
医療事務に求められるスキルの1つです。
柔軟に行動できる
優秀な医療事務の特徴の3つ目は、
柔軟に行動できることです。
病院や薬局ではマニュアルがないところが多く、
もしあったとしてもマニュアル通りに仕事が進まないことが多いです。
なにかイレギュラーなことが起きたときにどのように対応するのがいいか考え、
柔軟に行動できる対応力が必要です。
先回りして行動できる
優秀な医療事務の特徴の4つ目は、
先回りして行動できることです。
先にこれをしとけば後から楽だろう、や
今少し時間があるたから先にできることをしよう
など
特に指示がなくても自分で考えて動ける人が
優秀な人の特徴です。
明るくコミュニケーションがとれる
優秀な医療事務の特徴5つ目は、
明るくコミュニケーションがとれることです。
いくら仕事ができても周りとコミュニケーションがとれないと、
あまり上手くいきません。
今まであげた4つがあまりできなくても
普段から明るくコミュニケーションが取れている人だと
何かトラブルがあったときに周りと連携して仕事を進めることができます。
なので周りとコミュニケーションが問題なくとれるというのは大事なことです。
まとめ
今回は優秀な医療事務の特徴について紹介しました。
この5つです。
もちろん始めから全てできる人はいないので、
この中でできそうなことから取り組んでみたり、
今できていることをより強化してみたりもいいと思います。
参考になれば嬉しいです。
