こんにちは！
今回は、
医療事務の仕事を辞めた人はなんで辞めたのか知りたい！
このような方に向けて説明します。
初めてする仕事は
どんなところが良いいのかや悪いのかが全く分からないので、
確かに辞めた人の話を聞いてみたいという人は多いと思います。
今回は、私がクリニックの医療事務を辞めた理由や
他にも医療事務を辞めた人の理由、
また医療事務を長く続けていくためにはどうすればいいかについて
最後に説明していくので参考になれば嬉しいです。
人間関係の問題から
私が医療事務を辞めた1番の理由は、人間関係です。
一緒に働いていた事務さんや看護師さんは
良い人が多かったのですが、
経営者との関係が良くなかったです。
私が勤めていたクリニックは家族経営で、
先生の家族が裏方の事務仕事をしていました。
特にそのご家族が従業員に対して
言い方が強く納得できないことが多く、多くの人が辞めていきました。
他にも忙しすぎることや事務の仕事の範囲が大きすぎることは
大変なことの一部ではありましたが、
それだけでは辞めようとは思わなかったので、
人間関係で我慢できなくなったというのが1番の原因と言えます。
給料が低い
過去に医療事務をしていて辞めた人の話を聞くと、
給料の低さを理由に挙げる人は多いです。
3年間働かないと正社員にはなれず、
正社員でない期間はボーナスが出ないため
同世代の人と比べて年収が低くなり、
3年間も頑張れなかったという話を聞いたことがあります。
医療事務は一般企業の事務と比べて収入が少なくなってしまい、
やはりそれが原因でもっと稼げるところで働きたいと考えて
転職する人は多いです。
その他の理由としては、
そもそも接客業に向かないタイプの人で
なかなか医療事務の仕事に馴染めず辞めてしまったという人がいました。
医療事務を長く続けるために
最後に医療事務を長く続けていくためにはどうすればいいか
について考えていきます。
転職するときになるべく長く働きたいと思う人が多いです。
どうすれば長く医療事務を続けられるかについて私なりに考えたので話していきます。
私は続けやすい職場環境であるかは就業する前にある程度決まっていると考えています。
それは多くの人が辞めていくような病院、クリニックは自分が入っても
辞めてしまう可能性が高いからです。
なので働く場所を適当に選ばないという心構えが必要ということと、
面接を受けて合格したら本格的に入社する前に一度見学させてほしいと言うことが大事です。
実際の働いている環境を見れば
そこで働いている人がどのような表情をしているかでかなり
自分が入社したときのイメージがつかめます。
なかなか言いづらいとは思いますが違和感に気づくために大事なことです。
またもう医療事務として就業していて、長く続けたいけれど
ちょっと我慢もできそうにないという場合は、
精神的に参っていたり
目の痙攣や微熱が続くなどの体調が悪い状態が続けば、
私は私みないに不調を見過ごして頑張ってしまって後悔したので
逃げてもいいと思います。
私がどうやったら人間関係で悩んでいてその状態でも長く続けられたかなと考えてみると、
社会人として会社員として上司に従うということができてなかったのかなと思います。
いくら全く正しくないことを言っていても
相手は雇っている側、自分は雇われている側で
本来なら平等であるべきだけれど、
上司、部下という視点でみると上司が言うことには
まず従うということができていなかったと思います。
その関係を崩して自分の正しさを主張していたなと思うので、
長く続けるためにはその指揮命令系統の関係を崩さないということを
意識すればよかったと思います。
まとめ
今回は、私がクリニックの医療事務を辞めた理由や
他にも医療事務を辞めた人の理由、
また医療事務を長く続けていくためにはどうすればいいかについて
話していきました。
人間関係で辞める
給料の低さで辞める
そもそも接客業に向いていなかった
などが医療事務を辞める理由で多いです。
私がもっと医療事務を長く続けるためにできたことは、
そもそも職場選びを妥協するべきではなかったことと、
上司、部下という関係を忘れないで
指揮命令系統を崩さず、
言うことに従うということがもっと出来ればよかったと感じています。
