こんにちは!
今回は、酒類販売管理講習を受けに行ってきたのでそのことについて書いていきます。
ドラッグストアにもお酒が売られているので資格を取らないといけなくなったため行ってきました。
酒類販売管理者とは・・・
お酒を売るために酒類販売管理者の研修を受けたものを事務所に1人選任しないといけません。
適切な表示がされているかどうかの確認をしたりと従業員に適切な販売方法について指導したりします。
3年ごとに研修を再受講しないといけません。
要は、お酒を売っているお店には1人酒類販売管理者がいないといけないということです!
お酒の法律や酒類について学びました。
会場の様子や日程など
研修は2時間30分ほどでした。
(間に10分休憩あり)
人数は30人ほどいました。
席は自由で割と早めに会場に着いたので、
後ろの方に座りました。
最後の方に来た人は必然的に前に座っていました。
テキストは厚くて白黒でいかにも「講習」という感じでした。
2時間30分で終わるのか不安でしたが、
感染症の影響もあり、巻きで講習が進みました。
最初にビデオを30分ほどみました。
酒類販売管理者の役割や未成年者らしき人がお酒を購入しようとしている時の対応について学びました。
成年年齢引き下げについて
成年年齢が20歳から18歳に引き下げられる法律が2018年に成立しました。
しかし、飲酒やたばこに関しては20歳からのままだということを知りました。
講習を受けた感想
お酒の表示(お酒コーナー 20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類は販売しません)の場所や文字の大きさの規定が厳しくあることを知りました。
3年ごとに講習を受けないといけないことも初めて知りました。
県や国によってお酒が強い、弱いがあることも初めて知って面白いなと思いました。
日本でも中部の人は弱く、南北に行くにつれてお酒が強いみたいです。
2時間半と短い講習でしたがとても学びが多い講習でした。