楽天ポイントには通常ポイントよ期間限定ポイントがありますが、そのポイントの使い分けについて書いていきます。
普段楽天のクレジットカードを使用している方や楽天市場を利用する方に向けての記事です。
通常ポイントは使い道や使う期限が長いのに比べ、期間限定ポイントは使用期限が短く用途も限られているので期間限定ポイントをどのように使っていくのかが重要です。
楽天ポイントを楽天市場で使うのはもったいない
楽天の通常ポイント、期間限定ポイントは楽天市場でのお買い物に使用することができます。
しかしそのまま楽天市場で使ってしまうと次にもらえるポイントが少なくなってしまいます。
ポイントで支払った分の金額は一部ポイント倍率に含まれなくなってしまうためです。
私も以前たまった楽天ポイントをそのまま楽天市場の買い物に使っていましたが、
もったいない使い方をしていることを知り別の使い方をしてポイントを有効的に使用できています。
通常ポイントはクレジットカードの支払いに使うのが良い
通常ポイントはクレジットカードの支払いに使用するのがオススメです。
クレジットカード支払いに通常ポイントを使用することができて、ポイントで使用した分も変わらずポイントが入ってきます。
例えば私のある月の支払いでは、
59,528円のクレジットカードの支払いがあり、
持っている通常ポイント799円をクレジットカードの支払いに使用して、
残り58,729円の支払いになりました。
クレジットカードの支払いにより獲得したポイントは595円でした。
実際に払っているお金は58,729円なのに元の59,528円分の獲得ポイントが入ってきているので、
ポイント分差し引かれる楽天市場よりもクレジットカードの支払いに充てた方がお得です。
期間限定ポイントはガソリン代か楽天ペイでの買い物に使うと良い
期間限定ポイントはガソリン代か楽天Payで使うのがオススメです。
ガソリン代に関しては車に乗る人限定ですが、楽天のクレジットカードが使えるガソリンスタンドでは入れたガソリンの量によって楽天ポイントが付与されるので、ガソリン代に期間限定ポイントを使用していても付与されるポイントは変わりません。
ガソリン代にポイントを使用することで、ポイントを使用するために不必要なものを買わなくて済むので必要なものの支払いにポイントを使えるのが良いです。
車に乗る機会がない方にオススメなのは、楽天Payで期間限定ポイントを使用することです。
楽天Payはコンビニやドラッグストアなど身近にある多くの店舗で利用できます。
よく使うお店でいつも買うものの支払いに期間限定ポイントを使用することができるので良い使い道です。
ポイントを上手く使い分けよう!
楽天の通常ポイントと期間限定ポイントの使い分けを上手にすることでよりポイントを貯めやすくなり、
お金を節約することができます。
その浮いたお金を貯蓄、投資に回して経済的自立までのスピードを早めましょう。
ポイントは上手く使えると良いですが、あまり拘りすぎると時間がかかるので自分のルールを固定化してそれに沿った行動を毎月するのがオススメです。
楽天市場でポイントを使うのはもったいないと書きましたが、
期間限定ポイントを使うことができなさそうな時は楽天市場で使うこともあるので、
お得な方法を基本的にはとりつつ柔軟に対応していくといいです。