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未経験から医療事務になるには?私が感じた「大変なこと3選」と準備したこと

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未経験から医療事務になるには?私が感じた「大変なこと3選」と準備したこと

「医療事務って、未経験でもなれるのかな?」
「資格は取ったけど、実際の現場でちゃんと通用するのか不安…」

そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。
このページでは、まったくの未経験から医療事務を始めた私の体験をもとに、どんなことが大変だったか、どうやって乗り越えてきたかをわかりやすくお話しします。

これから医療事務を目指す方にとって、少しでも参考になればうれしいです。

未経験からでも医療事務になれます

最初にお伝えしたいのは、未経験からでも医療事務になることは十分可能だということです。
私自身も医療とはまったく関係のない職種からの転職でしたし、私の周りにも未経験からスタートした方がたくさんいました。

ただし、「なること」と「続けること」は別の話です。
はじめのうちは、仕事の流れがわからず戸惑ったり、思っていたイメージと違って戸惑うこともあるかもしれません。

それでも、あらかじめつまずきやすいポイントを知っておくだけで、気持ちに余裕ができて、前向きに乗り越えることができます。

未経験から医療事務を始めて大変だったこと3つ

ここからは、私が実際に経験した「未経験で医療事務を始めたときに大変だったこと」を3つご紹介します。
これから目指す方が、少しでも現実を知って準備できるように、お伝えしていきます。

1. 立ち仕事が多くて意外と体力を使う

「医療事務=座ってできる事務仕事」というイメージを持っている方も多いと思います。
実は私もその一人でした。ところが、いざ働いてみるとそのイメージは大きく覆されました。

私が勤務していたクリニックでは、ほとんどの時間を立って過ごしていました
受付での対応、会計処理、患者さんの案内、診察室への誘導など…常に動き回っていて、座れるのは昼休憩くらいという日もありました。

職場によって多少の違いはあるものの、「座ってできる事務職」というイメージだけで選ぶと、ギャップに驚くかもしれません

2. 覚えることが想像以上に多い

医療事務の仕事は、「受付で診察券を受け取るだけ」「保険証を確認するだけ」ではありません。
実際には、受付・電話応対・カルテ入力・保険証の確認・診察内容の入力・会計業務など、覚えることがとても多く、仕事の幅もとても広いです。

また、患者さんからの質問に答えるために、病気や薬の基礎知識も必要になることがあります。

たとえば、院内で薬を渡すクリニックでは、会計時に薬の説明をすることもあります。
このとき、説明があいまいだったり、患者さんの質問に自己判断で答えてしまうと、誤った服薬につながってしまう可能性もあります。

事務の仕事とはいえ、医療の現場である以上、「間違いが命に関わる可能性がある」という緊張感を持ちながら、丁寧に仕事を覚えていく必要があります。

3. 少人数職場ならではの人間関係の難しさ

私が勤務していたのは小さなクリニックで、スタッフは10人未満の少人数でした。
こういった職場では、人間関係がとても濃密になりがちです。

とくに、院長の家族が運営に関わっている「家族経営」のクリニックでは、理不尽に感じることがあっても意見を言いづらかったり、ある種の「家庭内ルール」のようなものに合わせる必要があったりします。

また、同僚との距離が近いからこそ、気をつかう場面も多く、関係がうまくいかないと、精神的にきつくなってしまうこともあります。

最初の3ヶ月がカギ|仕事にはだんだん慣れていける

とはいえ、仕事そのものには少しずつ慣れていくことができます。
私も未経験から医療事務を始めて、約3ヶ月で業務の流れがつかめるようになりました

もちろん、その期間は休憩中にもメモを見直したり、帰宅後に当日の出来事をノートに書き出して復習したりと、自分なりの努力も必要でした。

資格の勉強ではカバーしきれない、「その職場特有のルール」や流れを覚えていくことが、一番の近道です。

業務の習得には3ヶ月〜半年程度で十分対応できますが、体力面や人間関係については、実際に働いてみないとわからない部分も多いのが正直なところです。

自分に合った職場を選ぶことも大切

医療事務の仕事は、職場によって内容も雰囲気も大きく変わります。
「未経験OK」と書かれていても、実際には即戦力を求めているような求人もあります。

だからこそ、求人の内容だけで判断するのではなく、できれば見学や面接時の雰囲気も大切にして、
「ここなら続けられそう」と思える職場を選んでほしいと思います。

また、「医療事務じゃなきゃいけない」と思い込まずに、幅広く仕事を探してみることも、長く働くためのポイントになるかもしれません。

資格の取得で安心材料をふやす

私が医療事務を目指したとき、やはり知識ゼロの状態では不安だったので、まずは資格を取って、ある程度の基礎知識を身につけてから求人を探しました。

とくに、通信講座は自分のペースで進められて、初心者でも安心です。
スキマ時間で学べるので、家事や育児、仕事と両立しながらでも無理なく続けられます。

おすすめなのは、「ユーキャン」の医療事務講座。
わかりやすいテキストと添削サポートで、未経験の方にも取り組みやすい内容です。

最初の一歩として、資格からはじめるのも選択肢のひとつだと思います。



おわりに|焦らず、あなたらしい働き方を見つけて

医療事務の仕事は、やりがいや人の役に立てる実感もある一方で、
体力や人間関係、覚えることの多さなど、決して楽な仕事ではありません。

でも、最初に知っておくだけで心構えができることもたくさんあります

「この先、安定して働きたい」「人の役に立てる仕事がしたい」
そんな想いがある方には、医療事務はきっと向いている仕事のひとつです。

自分に合った働き方を見つけるための参考になればうれしいです。
無理せず、焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう🌿

ABOUT ME
ミミ|医療しごとナビゲーター
『医療しごと入門帖』は、医療事務・薬局事務・登録販売者など、医療や薬に関わるお仕事をやさしく紹介するブログです。 資格の勉強だけでは見えにくい、現場でのリアルな仕事の様子や、実務に役立つ情報を発信しています。 初心者さんにも分かりやすく、やさしい言葉とあたたかい視点でお届けしていきます。
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