こんにちは!
今回は秘書検定を取るメリットやオススメの勉強方法ついてお話します。
私は以前資格マニアで、資格に受かることばかり考えて
何に活かすかというかというのを全然考えずに役に立たない資格もいっぱい取ってきました。
色々資格を取ってきたなかでも
カンタンだけど取ってよかったなという資格が秘書検定です。
一般事務の方はもちろんのこと、医療事務や薬局事務をしている方にも
ぜひ取ってもらいたい資格です!
おすすめテキスト紹介
テキスト↓
過去問題集↓
秘書検定とは?
秘書検定とは、一般常識やビジネスマナーが身につく資格です。
秘書になる人だけではなく、社会人として必要な知識を習得できます。
3級、2級、準1級、1級と難易度が上がりますが、
私は2級を受けました。
2級の合格率は50%ほどで合格率から見てもそこまで難しくない検定と言えます。
秘書検定は、
事務志望
あまり履歴書にかける資格を持っていない
ビジネスマナーに自信がない
という人にオススメできます。
秘書検定のメリット
次に秘書検定を取るメリットについて解説します。
秘書検定を取るメリットは3つあります。
の3つです。
秘書検定は通信講座でも学ぶことができますが、
市販のテキストと問題集で十分に合格できます。
また秘書検定は履歴書に書くことでビジネスマナーを知っている人だという
印象を与えることができます。
ビジネスで活かせるのはもちろんのこと、
日常生活でも使える一般常識を学べるので、
冠婚葬祭などマナーが大事になる場面で堂々と振舞えるようになります。
秘書検定のおすすめテキスト
次に秘書検定2級に合格するための勉強法についてお話します。
先ほども話した通り、秘書検定はテキストと問題集を使用することで
独学で合格することができる検定です。
通信講座や講義など高いお金を出さなくても大丈夫です。
使うのは実務技能検定協会が出している
『秘書検定集中講義2級』のテキストと
『秘書検定実問題集2級』の過去問題集です。
テキスト↓
過去問題集↓
おすすめの勉強法
勉強の流れは、テキストをまず一通り読みます。
この時は覚えるというよりもこんな内容を勉強するのだなという感じで
目を通して一通り読んでいきます。
次に過去問題を使って1回分解いてみます。
1回解くことによってどのような形式の試験なのかが分かります。
採点をして、分からなかった問題はテキストを確認しておきます。
秘書検定は過去問で出た問題が繰り返し出題されることが多いので
このような流れで過去問題集にある問題を解いて、採点して
テキストで確認してということを繰り返していくことで合格率を上げることができます。
過去問には直接書き込まずに別のノートに解いて、
満点が取れるようになるくらいになるまで何回も解いて、
1冊の過去問を完璧にするような気持ちで勉強しましょう。
秘書検定の合格率と勉強期間の目安
秘書検定には一般常識で解ける問題も多くあるのと
「理論」と「実技」という区分それぞれで60%以上正解していればいいので、
合格のハードルはそこまで高くありません。
なので過去問を繰り返し解いて
ある程度どのような内容が出題されているか分かっていれば
60%以上正解することはそこまで難しくありません。
秘書検定2級の勉強期間の目安は時間のある人だと1、2週間で、
休日しか勉強ができないという人でも1ヵ月もあれば十分かと思います。
まとめ
今回は
をお伝えしました。
勉強していく中で、
マナーで意外と知らないこともあったなということを勉強できるのは
すごく楽しいので、気になる方はぜひ挑戦してみてほしいです!
ご覧いただきありがとうございました!