医療事務の試験、合格までにかかった時間とスケジュールを公開!
はじめに
「医療事務の資格って、どのくらい勉強すれば取れるんだろう?」そんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか。
私が医療事務の資格に興味を持ったきっかけは、就職に有利になることや、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に働けそうだと感じたことでした。
この記事では、医療事務の資格を取るまでに実際にかかった時間や、どんなふうに勉強を進めたかをご紹介します。
私が受けた医療事務の資格とは?
私が取得したのは、
- 医療事務医科検定1級
- 医療秘書実務検定1級
どちらも、医療事務の基礎知識や点数計算、病気や薬の名称など、実務で役立つ内容が含まれていて、難易度としてはやや高めだと思います。
通信講座ではなく、医療事務の専門学校に通っていた知人から1から教えてもらうというスタイルで勉強を進めました。
初めての勉強。2ヶ月で一発合格までの道のり
私はまったくの初学者だったので、医療の知識も保険の仕組みもゼロからのスタート。
とくに大変だったのが、点数の計算方法や病名・略語の暗記でした。
勉強を始めてから試験までは約2ヶ月間の短期集中。
毎日数時間ずつ、基礎から詰め込みで学びました。
もちろん不安もありましたが、教えてくれる人がいたことや、限られた時間の中で「今やるしかない」という気持ちが原動力になり、無事に一発合格することができました。
周りの人が選んだ勉強法|ユーキャンの通信講座
私の周りでは、ユーキャンの通信講座を利用して資格を取った人も多くいます。
実際に使っていた人から聞いた印象としては、
- テキストが丁寧でわかりやすい
- 添削や質問サポートがある
- 自宅で受験ができるので、忙しい方にも安心
初学者にとってかなり心強い内容になっているようです。
「もし自分がもう一度やるなら、ユーキャンのような講座も良い選択肢だったな」と感じています。
資格が役立った!働き始めて感じたメリット
資格取得後、私はクリニックで医療事務として勤務しました。
実際に働いてみて感じたのは、資格があることで面接でも自信を持って話ができたということ。
「医療事務の基礎を勉強してきました」と言えるだけで、印象も変わりますし、自分自身も安心して入職することができました。
また、保険制度やレセプト業務の理解もスムーズで、実務に入りやすかったのも大きなメリットでした。
資格なしでも働けるけれど…?
たしかに、医療事務の仕事は資格がなくても始められることが多いです。
ですが、いきなり現場に出てしまうと、
- 専門用語が飛び交って戸惑う
- 点数の意味がわからない
- 診療報酬や制度の仕組みが分からずに苦労する
といったケースもよく聞きます。
その点、事前に基礎知識を学んでおくだけで、仕事に慣れるスピードが全然違うと感じました。
資格は「スタート地点に立つための準備」として、しっかり勉強しておくことをおすすめします。
まとめ
私自身、全くの初心者から2ヶ月で資格を取得し、実際に医療事務として働くことができました。
独学でも、誰かに教わってでも、通信講座でも、自分に合った学び方を選ぶことが大切です。
医療事務は、ライフスタイルに合わせた働き方がしやすい職業です。
これから医療事務を目指す方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
\今から始めるなら、やっぱり通信講座がおすすめ!/
私のように人に教えてもらいながら勉強する方法もありますが、
「独学は不安…」「スケジュール管理が苦手…」という方には、通信講座がぴったりです。
中でもおすすめなのが、ユーキャンの医療事務講座。
自宅で学べて、添削や質問サポートもあり、初心者でも安心してスタートできます。
試験も自宅で受けられるのも大きな魅力です。
「医療事務にチャレンジしてみたいな」と思った方は、
まずは無料の資料請求からはじめてみてはいかがでしょうか?